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タカラダミチノブ
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タカラダミチノブ(HONCHO SOUND)

DJ紹介一発目は、タカラダミチノブ!
この人のプレイスタイルは、オール・イン・ザ・ミックス!
次にどんな曲がかけられるのかわからないのだが、ジャンル、年代を問わず選曲しながら、客のテンションを少しづつ引っ張り上げていくプレイは圧巻。

どんなDJが素晴らしいのかと語り始めてしまうと、人それぞれ賛否両論だと思いますが、タカラダミチノブのプレイスタイルは、一つのスタイルとして、日本全国広く知れ渡っている。
DJと名乗る人は数知れずいますが、間違いなくトップレベルのDJです。

もう何年も前に、ある野外フェスで、自分が初めて、DJの人に「この曲なんですか?」と声をかけた。
その相手がタカラダミチノブだった。
それからずーっと大好きなDJだったので、今回出演してもらえる事は、すごく感慨深い。

皆様も是非体感あれ!



タカラダミチノブ_c0134794_03712100.jpg[Profile]
'79年横浜生まれ。10代からバンドなどでの音楽活動を始め、'02年に地元の仲間であるやけのはら、MR.MELODYらとのパーティー"HEY MR.MELODY"のスタートを期に本格的にDJ活動開始。SHIRO THE GOODMANと磯部涼がA&Rを務める音楽団体『HONCHO SOUND』のメンバーであり、時代、ジャンル関係なくオール・イン・ザ・ミックスでまとめるDJ。'04~'06とRAW LIFEに3年連続で出演し、その斬新さと的確なMIXで毎年会場を湧かせる。'05年11月にHONCHO SOUNDよりMIX CDをリリース。'07年4月にリリースしたP-Vineのコンピレーション[V.V. Fast?]の監修とオマケMIX CDを制作し、5千枚近くのセールスを記録。'07年7月にROMZのコンピレーション[TRICK POP]に参加。東高円寺GRASSROOTSや地元横浜のBar MOVEでのレギュラーをはじめ、東京、横浜を中心に日本各地でプレイ中。今後もMIX CDやリミックス、音源制作予定など活動の幅を拡げている。
www.honchosound.com


タカラダミチノブ_c0134794_025724.jpg

sign
2007.10.26(fri)
@GRASSROOTS(東京・東高円寺)
OPEN/START=23:00
CHARGE1000(1D)

Guest DJ:
森雅樹(EGO-WRAPPIN')

Host DJ:
タカラダミチノブ(HONCHO SOUND)

and more?

毎月第4金曜日に東高円寺GRASSROOTSにて開催中のsign、今回は豪華ゲストとしてEGO-WRAPPIN'の森ラッピンこと森雅樹さんが出演!
# by spvfes | 2007-10-12 00:34 | 2007
flex life
flex life_c0134794_250342.jpgflex life(フレックスライフ)

vo 青木 里枝
Gu,cho 大倉 健

結成から今まで、数多くの形態で活動してきたflex life。
昨今では、この二人によるアコースティック編成のライブと、バックにIndigo jam unitのメンバーやソロパーカッショニスト 辻コースケなどのレーベルメイトを迎えてのバンド編成のライブを平行して展開している。

どちらの編成も、それぞれの良さがあり、どちらかしか見たことの無い人、どちらも見たことの無い人、どちらにしろ必見のライブであることに変わりないのだが。

線が細く、小さい体からは想像もつかないvo 青木 里枝の伸びやかでソウルフルな歌声と、Gu,cho大倉 健の的確で、時に大胆なプレイスタイルは、なかなか他のBANDには真似出来ないだろう。


flex lifeのライブを初めて見たのが4,5年前。
それから、幾度と無くライブを見ているが、何度見ても新たな気持ちにさせてくれるこの2人の作り出す空気は、どこまでも広がり続ける。


flex life_c0134794_2474390.gif

2006/11/8"FLOWER"    bss015 (basis records)   2310yen/taxin

収録曲:
1、flower
2、胸の扉 風の町
3、Aquarius
4、さらばい
5、声をきかせて
6、森へ行けば
7、シャングリ・ラ
8、遠吠え

こちらで視聴可能です。


[biography]
ソウル、ファンク、レゲエ、ジャズ等様々なエッセンスを
独自のスタイルへと昇華し続ける男女ユニット。

大倉健の奔放かつ普遍的なメロディと、
青木里枝の詩的ながら時折メッセージ性が垣間見える
日本語詞からなる、
強さと儚さが同居する歌声と世界観に支持が集まっている。

近年並行している、2人編成のアコースティック、
バンド編成のライブ共に、泥臭さと繊細さが交差する
パフォマンスを展開中。
また、アートの他、反戦、環境問題etcにも関心が高く
様々な形態のイベントに積極的に参加し活動拠点を
更に広げている。

フェイバリットはソウルの巨人~浜口庫之助までと
ジャンルレス。
スタイルとしてのソウルでなく心意気としてのソウル。

http://www.flexlife.jp/
# by spvfes | 2007-10-10 02:56 | 2007